









【画家紹介】
イヴァン・シーシキン(1832—1898)はロシアで高い人気を誇る画家の一人。生涯の中でロシアの広大なる森林を描き続けた稀代の画家です。
四季によって様々な表情を見せる豊かな森を徹底した観察眼と表現力で精緻に描写しています。
特に有名な作品は本書の表紙にもなっている《松林の朝》です。別の画家との共作(熊の部分を担当)ですが、シーシキン個人の作品という扱いになっています。
リアルな松林に可愛らしい子熊が佇む様子は童話の一場面のようです。
本書はシーシキンの名画を余すことなく収録。
大判かつ美しい図版でシーシキンの丁寧な仕事を隅々まで鑑賞することができます。
ハードカバー
160ページ、330×248mm
言語:ロシア語
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