







【画家紹介】
レフ・バクスト(1866-1924)はロシア出身の画家、衣装デザイナー。
ロシアの唯美主義、アールヌーボー派の画家が集まる「芸術世界」という芸術家集団の中心メンバーで、ディヤーギレフ率いるバレエ・リュスの衣装デザインや舞台芸術を手がけました。
パリやニューヨークでも活躍し、ロシア国内外で広く知られる画家です。
本書はロシアのペルミオペラハウスにおいて開催されたディヤーギレフフェスティバルに合わせて刊行されたカタログです。
素描から油絵、バレエ・リュスの衣装および舞台美術のデザイン画など400点以上の図版を収録しています。
ロシア・アールヌーヴォーを代表する芸術家のすべてが詰まった一冊です。
ハードカバー、大型本
408ページ、220×290mm
言語:ロシア語
発行年:2018年
発行::BuksMArt社