





シーシキン(1832-1896)は人がほとんど立ち入らないような処女林を歩き回り、熱心に森林の姿を研究しました。シーシキンが描く樫の巨木や苔の生えた朽木は途方もない時間の中でその姿を変貌させてきた自然の底知れない生命力を感じさせます。
《秋の森林》(P28)、《冬》(P52)など、四季によって様々な表情を見せる森の光景を深い愛情をもって描いています。
ソフトカバー
72ページ、215x300mm
言語:ロシア語
刊行年:2018年
出版:ベールイ・ゴーラト社
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