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「パパ、こんなときに ねてなんか いられない!」
あばれん坊で冒険好きの小さな海賊は、夜になってもなかなか眠りません。
見かねたパパ海賊はおチビを抱いてこもりうたを歌います。歌詞にあるのは南極のお話、大海原のお話、アフリカのお話…想像力豊かなチビ海賊は、大きく空想を膨らませて、眠るどころか今にも冒険に駆け出しそう。強くて優しいパパ海賊は小さな海賊を眠らせられるのでしょうか?
2019年ブラチスラバ世界絵本原画展で金のりんご賞を受賞。
現代ロシアを代表する絵本作家のオリジナル作品。
【画家紹介】
アントン・ヤコフレヴィチ・ロマーエフ(1971〜)
ベラルーシ、ビテプスク生まれの画家、イラストレーター。
現在はサンクトペテルブルクを拠点に絵本の挿絵画家として活動。
『人魚姫』『親指姫』『長靴をはいた猫』など、アンデルセン童話、グリム童話の物語を奔放なイメージで再解釈し、鮮やかな色彩で活き活きとしたキャラクターたちを描く。2019年にはブラチスラバ世界絵本原画展で『パパかいぞくのこもりうた』が金のりんご賞を受賞。
作:アントン・ロマーエフ
訳:藤原 潤子
新刊本
ハードカバー
48ページ、217×244mm(横×縦)
言語:日本語
刊行年:2022年
出版:成山堂書店
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