






2017〜2018年にテート美術館で開催された「ロンドンの印象派」展の公式カタログ。本書はジェームス・ティソ、クロード・モネ、カミーユ・ピサロの作品を中心に掲載し、フランスの画家から見たロンドンを紹介する内容となっている。1870〜72年の間は、普仏戦争やパリ・コミューンの混乱から、多くの画家がパリを離れロンドンへと逃れた。モネとピサロも一時はパリを離れロンドンに滞在しており、そこで画業を継続していた。イギリスの画家、パトロンや画商との関係性にも着目しながら、ロンドンという都市がフランスの画家に与えた影響を明らかにしていく。
ハードカバー
272ページ、285×235mm(横×縦)
言語:英語
刊行年:2017年
出版:Tate
状態:新品
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