









ルノワールが印象主義画家として円熟する以前の1864年〜1879年に制作された作品群に着目し、多様性に溢れた初期のルノワールを明らかにする一冊。サロン入選を果たした『夏』(1868年)やモデルであり恋人でもあったリーズを描いた肖像画など、瑞々しい作品が立ち並ぶ。スイス、バーゼル美術館所蔵のコレクションを中心に添えながら、ルノワールの初期作品を仔細に解説する。
美術史家、美術館キュレーターによるルノワールに関するエッセイを4編掲載(ドイツ語)。テキスト多めの構成となっています。
ハードカバー
302ページ、215×285mm(横×縦)
言語:ドイツ語
刊行年:2012年
出版:Hatje Cantz
図版:50点
状態:新品
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