






チューリッヒおよびベルリンを拠点に活動するフォトグラファー、ルース・エルト(Ruth Erdt, 1969~)の作品集。モノクロとカラーで撮影した写真を見開きに配置し、中央のページを境に、モノクロとカラーが反転した同じ写真が再出現する。既視感のある図像に思わず違和感を感じるが、それが一度目に感じた印象と大きく異なるのに気が付く。写真の根底にある真実とは何か。写真家は常に問いかける。
ハードカバー
192ページ、243x310mm(横×縦)
言語:英語
刊行年:2019年
出版:Kodoji Press
状態:美品
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