








18〜19世紀に活躍したバウアー家の3人の画家の生涯と作品を追う豪華な一冊。ヨーゼフ・バウアー(1756〜1831)、フランツ・バウアー(1758〜1840)、フェルディナンド(1760〜1826)の3人はそれぞれ画家として成功を収めたが、本書ではキュー王立植物園で最初の王室付き画家となった植物画家フランツと、同じく植物画家でフランツと共にキューガーデンで働き、オーストラリア大陸を旅したフェルディナンドを中心とした内容となっている(ヨーゼフの作品は古代ローマを主題としたデッサンなどが収録されている)。フランツとフェルディナンドによる植物学に精通し顕微鏡を用いて種子の細部まで緻密に描写した、鮮やかで美しいボタニカル・アートの世界をご覧あれ。
ハードカバー、大型本
496ページ、220×320mm(横×縦)
言語:英語
刊行年:2015年
出版:Prestel
状態:新品
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