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近代絵画の闘争:ミロシュ・イラーネク作品集

7,800円

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Zápas o moderní malbu: Miloš Jiránek 本書は、チェコの近代美術の創始者の一人である画家、作家、美術評論家のミロシュ・イラーネェク(1875〜1911)の生涯と作品を紹介するモノグラフである。イラーネェクは1896年にSVUマーネスという芸術家協会に入会し、機関誌「ヴォルネー・スメーリ」に寄稿した。イラーネクは1900年から現代都市の生活を題材にした作品を描き始め、『プラハのソコルでのシャワー』(1903年)という作品でそのテーマを見事に表現した。この作品は、プラハの体育団体ソコルのシャワールームで水浴びをする男性たちを描いたもので、チェコの印象主義の傑作の一つとされている。スロバキアにも強い関心を持ち、その民俗的な風俗や自然を題材にした作品を多く制作した。彼は1903年にフランスの巨匠オーギュスト・ロダンらとともにスロバキアへの旅行に参加し、その魅力に取りつかれて、以後何度も訪れた。また現地ではヨジャ・ウプルカという画家と親交を深め、共にスロバキアの人々や風景を描いている。1905年からは、画家のアントニーナ・ゼドニコヴァと親密になり、後に結婚した。彼女はイラーネェクの芸術に大きな影響を与えた。画家は彼女の美しさや個性を捉えた肖像画を何枚も描いており、これらの作品では、アメリカの画家ジェームズ・マクニール・ホイッスラーの影響を受けた色彩や構成が見られるとともに、女性と自然が調和するという分離派的な美意識が反映されている。イラーネェクは36歳という若さでこの世を去った。1910年の秋に神経衰弱になり、翌年には結核性髄膜炎で逝去した。 本書は、チェコ語の本文と英語の要約で構成されている。イラーネェクの代表作をはじめとする図版も多数収録されており、チェコの近代美術史における彼の重要性と魅力を学ぶことができる、希少な一冊である。 ソフトカバー 192ページ、190×220mm(横×縦) 言語:チェコ語、英語(サマリーのみ) 刊行年:2012年 出版:Arbor vitae 状態:新品 本商品はチェコより直輸入しているため、輸送の際に書籍に小さな傷等がつく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 ご入金確認後1〜3営業日以内にヤマト運輸で発送いたします。 発送が完了しましたらメールにて通知いたします。 ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください

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