{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/18

The Rossettis

残り2点

9,990円

送料についてはこちら

2023年にテート・ブリテンで開催された「The Rossettis」展のカタログ。ラファエル前派を創設したダンテ・ガブリエル・ロセッティ(1828〜1882)を中心に、彼の妹で詩人のクリスティーナ・ロセッティ、芸術家でありミューズでもあったエリザベス・シダル、さらにはファニー・コーンフォースやジェーン・モリスといった女性たちが織りなす複雑な関係と創作の歴史を多角的に紹介する。展覧会では、20年ぶりに大規模に展示されたダンテ・ガブリエルの代表作に加え、包括的に取り上げられるのは30年ぶりというシダルの貴重な水彩画や素描も公開され、近年新たに注目されるシダルの芸術的側面を再検討する機会となった。 ロセッティ家は、芸術と生活のあらゆる規範に挑戦し、ヴィクトリア朝社会において「奇妙で過激」と評された存在であった。クリスティーナは『ゴブリン・マーケット』に代表される詩作で女性の創造性や愛のあり方を問い、ガブリエルは王立美術院の権威に抗して日常そのものを芸術化した。エリザベス・シダルは服飾の常識を覆す自由なスタイルと自立した芸術活動で後世の女性解放の象徴ともなった。彼らの周囲には、ファニー・コーンフォースやジェーン・モリスといったモデルや愛人も加わり、愛憎と創造が交錯する独自の文化圏が築かれていった。 本書ではラファエル前派の名画を美しい図版とともに紹介しながら、こうした芸術と生活の実験を支えたボヘミアン的精神が詳細に描かれている。薬物依存や奔放な恋愛、奇矯な動物趣味に至るまで、ロセッティ家の逸話は単なるスキャンダルではなく、芸術と人生を不可分とする態度の表れであった。本書はロセッティたちがいかにして英国初の芸術的サブカルチャーを創り上げたのかを新たな視点で捉え直す、刺激的な一冊である。 【詳細】 ハードカバー / 150ページ / 230×275mm(横×縦) / 言語:英語 / 刊行年:2023年 / 出版:Tate / ISBN: 9781849768412 / 状態:新品 【展覧会】 「The Rossettis」 2023年4月6日〜9月24日 テート・ブリテン(英国) https://www.tate.org.uk/whats-on/tate-britain/the-rossettis 【お届けについて】 ご入金確認後3営業日以内にヤマト運輸で発送いたします。営業日15:00までのご注文は最短当日での発送が可能です。土日祝日は発送をお休みさせていただいております。 北海道や沖縄、その他の離島地域にはご指定の日時にお届けできない場合がございます。 発送が完了しましたらメールにて通知いたします。 【注意事項】 弊店でお取り扱いしている書籍は海外より直輸入しているため、輸送の際に微小な傷や角潰れが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。 ご注文後のキャンセルは原則不可とさせていただいております。 お客様都合(イメージとの相違、注文を間違えた等)による返品はご遠慮いただいております。特別な事情がございましたら弊店までお問い合わせください。なお返品にかかる送料はお客様ご負担となります。 お届けした商品が注文内容と異なる、または書籍に著しい破損やページの破れ、落丁・乱丁等がある場合は、弊店責任となります。返品・交換にかかる送料は弊店が負担いたします。 書籍の詳細(図版の点数や大きさ、特定の作品の収録の有無など)について、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

セール中のアイテム