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4/14の新入荷品

本日新入荷のアートブックです。4冊入荷しております。

1冊目はアントン・ロマエフの絵本『みにくいアヒルの子』。

ロマエフはペテルブルクのアーティスト。豊かな想像力と遊び心によって描き出される新しい童話の世界は絵本ファンの心を掴んでは離しません。ロマエフの作品をツイッターでご紹介したところ、とても評判となっていましたね。

2冊目はイヴァン・アイヴァゾフスキー画集:ロシアの帆船

アイヴァゾフスキーはロシアが誇る海景画家として、世界中にその名を轟かせた巨匠として有名です。故郷のクリミアで生涯を通じて海の絵ばかり描いていたとか。そんなアイヴァゾフスキーは画家でありながらロシア海軍の帆船に乗船し、リアルの海戦の現場を何度も目撃しています。そうした生の印象で描かれた海戦の絵は、砲撃の爆音まで響いてきそうな迫力があります。

3冊目はミハイル・ネーステロフ画集:鐘の音

ネーステロフは19世紀末〜20世紀前半に活躍したロシア象徴主義画家(少し正確ではありませんが、ざっとこのカテゴリーに入ることが多いです)。
ネーステロフが描くロシア正教の宗教画は荘厳ながら実に神秘的です。画面に存在するのは静けさと祈りのみであり、観る人の精神を鎮めるかのような印象を与えます。

最後に4冊目はロシア美術館のカタログ「ロシアの冬」

タイトルの通りロシアの冬をテーマに、移動派など古典絵画を中心に作品をキュレーションしています。
ロシア絵画の中では厳しい寒さが続くロシアの冬はよく風景画の題材となっていますね。観るだけでも凍えてきそうなロシアの冬景色…。でも眺めるとその静謐な美しさに感動を覚えます。

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