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By Land, Air, Home, and Sea: The World of Frank Walter

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フランク・ウォルター(Frank Walter、1926〜2009)は、アンティグア・バーブーダ出身の画家・彫刻家・写真家・哲学者・作家。22歳でアンティグアの黒人初の砂糖農園のマネージャーとなり、1953年には新たな技術を学ぶため渡英する。だが根深い人種差別が道を阻み、精神的にも深い傷を残した。1961年にアンティグアに戻るも、砂糖産業は崩壊の瀬戸際にあり、ドミニカ島に移住する。土地を開墾しながら詩や散文を書き、彫刻にも着手した。1968年にはアンティグアに帰郷。写真家、画家として生計を立てながら、大規模な抽象画・具象画を秘密裏に制作。晩年はファルマス・ハーバーの丘の上に自ら建てた家で電気も水道もない自給自足の生活を独り送り続けた。質素な家屋は、作家自身の絵画と彫刻作品、さらには哲学、法律、歴史、植物学、紋章学の本が山積みになっていた。 生前は芸術家として全くの無名でありながら、約1,500点の作品と2万5,000ページ以上の文章を残した。視覚芸術、音楽、哲学など多領域にわたって非凡な深みに達したウォルターはレオナルド・ダ・ヴィンチのような「万能人」とも言えるかもしれない。孤独に内的宇宙の探求を続け、生前に作品の公表を控えた「アウトサイダー」的な芸術活動のありかたは、ヘンリー・ダーガーやヒルマ・アフ・クリントにも通じる。2017年のヴェネツィア・ビエンナーレではアンティグア・バーブーダの代表作家として取り上げられ、急速に名声を回復した。 本書は、2022年にデイヴィッド・ツヴィルナーで開催された展覧会に併せて刊行されたカタログ。アンティグアとドミニカの自然・風景・場所との深い結びつきから生まれた絵画を中心に据え、キュレーターのヒルトン・アルスによるイントロダクションのほか、7年にわたってウォルターに取材したバーバラ・パカによる個人的な証言、チャーリー・ポーターがロンドンを歩きながらウォルターの生と芸術をたどるエッセイ、ジョシュア・ジェリー=シャピーロによるアンティグア・ドミニカ現地取材の論考を収録する。 【詳細】 ハードカバー / 128ページ / 229×279mm(横×縦) / 言語:英語 / 刊行年:2024年 / 出版:David Zwirner Books / ISBN:9781644231012 / 状態:新品 【お届けについて】 ご入金確認後3営業日以内にヤマト運輸で発送いたします。営業日15:00までのご注文は最短当日での発送が可能です。土日祝日は発送をお休みさせていただいております。 北海道や沖縄、その他の離島地域にはご指定の日時にお届けできない場合がございます。 発送が完了しましたらメールにて通知いたします。 【注意事項】 弊店でお取り扱いしている書籍は海外より直輸入しているため、輸送の際に微小な傷や角潰れが発生する場合がございます。あらかじめご了承ください。 「新品」とは「古書ではない(新刊)」という意味であり、ビニール(シュリンク)包装がされていない商品も含まれます。あらかじめご了承ください。 ご注文後のキャンセルは原則不可とさせていただいております。 お客様都合(イメージとの相違、注文を間違えた等)による返品はご遠慮いただいております。特別な事情がございましたら弊店までお問い合わせください。なお返品にかかる送料はお客様ご負担となります。 お届けした商品が注文内容と異なる、または書籍に著しい破損やページの破れ、落丁・乱丁等がある場合は、弊店責任となります。返品・交換にかかる送料は弊店が負担いたします。 書籍の詳細(図版の点数や大きさ、特定の作品の収録の有無など)について、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。

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